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画面を介しての教育の難しさ

教育をするにはいろんな手段がありますが、その基本は講師と生徒が教室で直接対面して授業をするスタイルです。しかしその一方で直接対面をしないで授業をするスタイルもあります。古いスタイルでは日本では公共放送の教育テレビや教育ラジオ放送が知られています。ここではあらかじめに書店などで販売されているテキストを使って授業をしています。それら以外では年月が進行するにつれて情報機器が進化してきたので、90年代にはいるとビデオテープを使用したテレビ学習の授業スタイルが資格取得スクールなどで導入されてきました。やがて2000年代にはいるとインターネットを利用したオンライン学習授業も可能となりまして、今では多くの外国語会話スクールなどで導入されています。そんな1つの教室に講師と生徒が同居しないで行う授業スタイルの利点は生徒は自宅に居ながらにできるので、出かける手間が省けます。ただ実際の体験としては少なくても教育放送やビデオを利用しての授業は講師に直接質問できないという点で、よほどの集中力がないと理解が進みにくいという実感があります。その点でインターネット授業は画面越しではあるものの、いきなり予期しない質問などを生徒と講師の双方でやり取りできるので直接対面に近い感じで授業はできるでしょうが、先生の画面から複数の生徒の顔を確認しにくいのが難点で、顔を確認しない授業スタイルになってしまいます。

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